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自立と依存
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“植物”の種ってさ、未熟だよね~
ほんとだよ。早く自立させなきゃな。
なーんて会話はないわけでして
ちゃんと水と土壌などの環境があれば、あとは種自身の
DNAに任せておくと勝手に成長していきます。
成長のプログラムはすでに種のときから
完璧に出来上がっているんですね。

でも”人間”となるとどうでしょう。
うちの子さ、まだまだ未熟だよね
ほんとだよ。早く自立させなきゃな。
ほら、違和感ないでしょ。
そして親は、あれこれ与えてこう言います。
ほんとにダメな子だよ。
早く自立しなさい!
いつの間にか子どもは自己の成長プログラムを
放棄し、親やその他のものに依存しはじめます。

「自立」と「依存」は2つでワンセット。
片方だけでは存在できない関係です。
子どもは人間として生まれたときに
潜在的には、すでに自立しています。
自立していないという親の思い込みが
他に依存する子どもをつくるわけです。
大人も子どもも肉体を離れるまで
同じ成長のプロセスを生きています。
子どもに必要なのは、成長を見守る「愛情」です。
あとは自分の子どもの成長プログラムを 「信頼」したいものですね。
という私は、二人の娘の親ですが、奥さん任せの未熟ものです。
一緒にがんばってまいりましょう!はい。
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